アメリカで48,400人の男性と75,170人の女性を26年以上調査した。その結果、ビタミンAの摂取量が多いほど有棘細胞癌の発生率が低くなることがわかった。ビタミン Aの摂取量が少ないグループに比べて、摂取量の多いグループでは有棘細胞癌の発生率が17%低かった。
JAMA Dermatol. Published online July 31, 2019